忍者ブログ
筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

吉野ヶ里菜の花・つくしウォーク(10km)

8ca3cfcd.jpeg 24年度最後の例会は、神崎吉野ヶ里周辺を歩いた。9時いきいきプラザをバスで出発し市役所本庁からの乗車を含めて32名が集まった。10時10分JR神埼駅前に到着。ストレッチを行い10時40分スタート。今日は菜の花を見ながらつくし狩りを楽しむコース。先ず吉野ヶ里歴史公園の西口から少し公園周回をして王仁神社に向った。途中の農道の脇には所々つくしが見つかるが午前中は真剣にウォーキングを楽しむ約束なので心は引かれながらも無視して通過。王仁神社では満開の桜とチューリップが迎えてくれた。小休止の後長崎自動車道の下を潜って宝珠寺を目指す。ここには2日ほど前にテレビ中継されていた樹齢100年を超える有名なヒメシダレザクラがある。よく歩くコースだが満開の姿を見るのは初めて。評判通りと言おうかそれ以上と言うか見事な一本桜だった。12時15分昼食場所の水車の里に到着。温かい春の日差しを浴びて芝生の上にシートを広げる。1時40分城原川堤防を下る後半をスタート。すぐ白角折神社があり境内にある樹齢1000年を超え根回り29.3mあるという楠の巨木に圧倒される。これからの城原川沿いは遊歩100選のコースで菜の花が咲き乱れ春の気分が満喫できる絶好のロード。目的の一つであったつくしは既に時期がやや過ぎていたようだ。それでも少しでも若いつくしを求めて堤防を上ったり下りたり。皆さん多少の収穫はあったようだ。昼からは4km余りの道程で普通は1時間もかからない距離だがつくしのお陰で1時間40分かかってJR神前駅にゴールした。つくしは期待はずれであったが満開の桜と菜の花を楽しめた満足の一日だったと思う。
PR

耳納スカイラインウォーキング(7km)

433181a3.jpeg3月1回目の例会は耳納スカイラインコース。9時いきいきプラザをバスで出発し久留米の高良大社に向かった。今日の天気予報は25度と5月中旬頃の陽気ということだが、それよりも気になるのが中国からの大気汚染物質に黄砂がまじって注意が必要な数値予報が出ていることだ。咳がでる身にはつらい環境。バスは森林つつじ公園に着いて下車し、歩く準備をはじめた。下に見える久留米の市街は霞んで見えかなり視界が悪い。10時20分兜山方面に歩き始める。高良大社の前から歩く自然歩道がこの前の下見の時には通行止めになっていたので今日は短くして舗装されたスカイラインを歩く。時々競輪選手かと思われる人たちがアップダウンのあるこの道を自転車で通過していく。一人でランニングしている女性もいた。信号がないので練習にはいいコースなのだろう。兜山キャンプ場入口に着きここで折り返し森林つつじ公園に戻る。1時間少々の短い距離であったが11時半をまわったのでこの場所で昼食をとる。この公園はつつじの時は最高にきれいでその時に合わせたかったが、観光客で車が多く大勢の人が歩くには危険だ。昼食後元気な人で高良山に登った。そのあと高良大社まで歩き境内で記念写真を撮った。帰りは鳥栖市内の「まちのえきとす」に寄り買い物を楽しんでもらった。鳥栖まで来ても背振山系の峰がかすんではっきり見えない。短い距離にしたのが正解だったようだ。 参加者32名。





もう「つくし」が

c4596634.jpeg今年度最後の定例会になる吉野ヶ里コースの下見をした。18度と3月下旬並の快晴で、明日から崩れるという予報が信じられない感じだ。昨年秋に歩いたJRウォークのコースを参考にさせてもいながら、神埼駅前をスタート。吉野ヶ里歴史公園の横を通り王仁神社で休憩。さらに九州自動車道の下を潜り水車の里遊学館に到着。約6km、スタートして1時間30分。小さな公園になっていて四阿もあるのでここを昼食場所に決めた。問題はここまでの間WCが無い事だ、コンビ二も無かった。我慢してもらうしかないか。3月下旬の当日には、つくしが取れるだろうと思い城原川の堤防沿いを帰る事にしたが、もう早くも今日の段階93571f80.jpegで沢山芽を出している。折角だからといってとり始めたので普通1時間ほどで帰れるところが1時間40分もかかった。今日は4人だったが、30名ほどだと何時間かかるだろうか心配になってきた。約10kmのいいコースが出来た。当日天気が良くてつくしが沢山取れれば盛り上がったウォーキングになるのだが。

八女 谷川梅園を歩く (8km)

 bbc2c64c.jpeg 2月2回目の例会は、バスによる八女谷川梅園の観梅ウォーキングだ。9時いきいきプラザを出発し九州高速自動車道を経て八女の道の駅たちばなの駐車場に到着。準備体操をして11時スタート。川沿いを歩き谷川梅林のイベント広場目指す片道約3km。途中何ヶ所かの梅畑があり満開近い白い花が咲き夢を広げてくれる。梅の時期とあってマイカーで訪れる車両の列が駐車場に入りきれず道路に並んで歩きにくい状態だ。11時40分イベント広場に着いたがまだ昼前であったので、そのまま梅林を1km歩く。林なのでアップダウンはあるが満開の梅畑の中を歩くので景色を見ながら何とかクリアして一周してイベント広場に戻ってきた。広場では食べ物・飲み物を売るテントが沢山並5067cd58.jpegんでいる。その近くでいつもの楽しい昼食タイムが始まる。昼食後トンネルの中のワインセラーに入った。真っ暗なトンネルの中に地元の山林で取れる竹を細工して繰り抜き中から光を灯す幻想的な竹明かりの世界に感動する。今日のコースは自分で云うのも変だが久々のホームランだと思う。先ず天気が良かった。梅が満開、ワインセラーが良かった。農産大臣賞を受けた日本一の道の駅で沢山の買い物を楽しめた。ワイン工場でも丁重な応対を受けた。試飲で楽しめた等々参加者からの高い評価を得た。こういう事があるとまた新しいコースを探す意欲が涌いてくる。今日は楽しい一日だった。
 参加者 36名

天満宮の梅を観たくてまたまた太宰府を歩く

 2月1回目の定0bfe4e3d.jpeg例会は、再度太宰府を歩く事になった。9時西鉄春日原駅に集合したのは20名。何時に無く少ない。節分の時にも歩いたからか、或いは今朝の天気予報が50%の雪だったためか。都府楼前駅で下りて、寒い中元気に歩き始める。いつもの歴史の道コースではなく、先週下見した古跡コースを歩いた。予想通り始めてこのコースを歩いたという人からは太宰府にこういう所があったとは知らなかったと好評を頂いた。特に飛び梅の原木や三条公お手植えの松などは個人所有の敷地内にあるため道路から眺めるだけなので殆ど知られていない。道路から飛び梅の原木の写真を撮らしてもらった。道真公の子供の隈麿公奥都城では6枚の花びらという珍しい梅の花を皆で夢中になって探し、見つけると大声をあげて喜ぶ無邪気さ。充分日頃のストレスは発散できたと思う。12時太宰府天満宮にゴールしたが肝心の梅の花はまだまだずーっと先の様だった。
 参加者 20名
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[02/26 money with surveys]
[06/18 SA]
[06/04 SA]
[05/29 SA]
[05/13 Backlinks]
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
Designed by PLP
忍者ブログ
[PR]