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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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九重 合頭山・猟師山

2937fab5jpeg 毎年恒例の久住花公園の花摘み取りがあり、存分の花を頂いた後近くの山の登った。牧ノ戸峠を500mほど瀬の本高原よりに下ったところに駐車スペースがありそこに停める。右側に見える草山に見えるのがこの二つの山である。低い潅木の中を登ってゆくと広いススキの草原に出て、その中を一本踏みならされた道がはるか遠くに繋がっている。右に一本分かれているがこれは合頭山へ行く道で真っ直ぐ登っていけば猟師山(1,423m)に着く。山頂にはミツバツツジや低い木があるが見晴らしは最高。来た道を折り返し途中で左に入る。この辺りから見る九重全体の景色はすばらしい。有名な山々がずらりと並んで見える。はるか遠くに見えるが合頭山まではここから15分くらいでいける。360度見渡せる風景は山に来る嬉しさを教えてくれる。合2b94b25ejpeg頭山頂(1.383m)はススキの原っぱだ。
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宝満山

e9c5b53fjpeg 竈門神社に集合し宝満山に登った。近所の方を誘い今日は町内会グループだ。正面登山コースで途中から女道に入る。帰りは中宮から行者道を降りた。竈門神社と登山口の神社の紅葉がすばらしかった。

霧の中 久住山に登る

 早速リーダーにお願いし久住に連れて行ってもらう。福岡を出た時は曇ってはいたが悪い天気では無かったが、牧ノ戸峠に着くと霧のため視界は100mを切っている。あの広い駐車場にはわずか1台だけ駐車していた。しばらく考えたが折角ここまで来たのだから行けるところまで行こうと登ることに決めた。山の雨具は持っていない、ウォーキング用の簡易雨具を着て登り始めたが何にも知らない素人には怖いものが無い。恐ろしいものだ。途中は景色は見えないが道はそこそこ見えていたので気分良く進んで行った。西千里浜が終わる頃から霧が激しくなり、石に塗っている黄色いペンキを見失いように進んだ。頂上は霧で殆ど見えず大変寒いがその中で弁当を食べた。そこへ本州から来たという二人連れの女性が現れてこの悪天候の中をようこそとお互い笑いあった。下り始めると途中雨が横殴りに降ってきたが幸い無事下山する事が出来た。一番悪い天候で登ったので今後の自信になった。

リーダーとの出会い 吉部から坊がつるへ

 今日始めて、これからの山登りのリーダーをして頂ける二人に出会った。いつもの師匠に誘われていく途中、この二人が合流する。話しぶりを聞いていると師匠とはかなり以前からの知り合いのようだ。1人は本州の高い山を登山されており、他の人は九州の主な山は殆ど登っているというベテラン揃い。と言ってもお年は若い。
吉部に着き大船林道のゲートの前に駐車する。後は10月に登った同じコースを辿る。この前には入らなかった法華院温泉の湯に浸かり疲れを癒す。その後昼食をして坊がつるの見事なススキの原を見て秋を楽しんだ。帰りは紅葉の中大船林道を通り途中から山道に入りゲートに向った。3900e911jpeg

初めて 吉部から 坊がつるへ

 山の師匠に吉部から登る坊がつるへのルートを教えてもらう。ところが師匠は足の調子が悪いので下の大船林道辺りを歩くので自分たちで行ってこいと、一枚の紙に簡単な地図を書いて渡された。心細く思いながらも登っていくが幸い迷う所がが無く無事に坊がつるの手前まで着いた。ここから法華院温泉までどれだけ掛かるのか初めてなので分からない。途中鳴子川の川沿いで食事を取る。師匠とはPM3:00に落ち合う約束をしていたので法華院までは行かずにここから折り返す。帰りは大船林道を降りるが途中左に山道に入る道に気付かずそのままゲートまで随分と大回りをして帰った。b041d144jpeg
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