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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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英彦山に再び

9080e7b9.jpeg  元会社仲間6人で英彦山に挑戦した。昨日のテレビで英彦山の紅葉は見ごろと出ていたので期待が膨らむ。金・土と続いた雨も回復に向かう予報。10時20分別所駐車場をスタートする。いきなり階段が続くのできついコースだが真っ直ぐ下宮から中宮・上宮を目指す。6人中4人が英彦山は始めてというメンバーであったのでゆっくり登る。おかげで前回登った時は息切れが激しかったが今回は少しは楽だ。12時30分には登頂できたので2時間10分で登ったことになる。山頂は天気が完全に回復していて見晴らしは最高だ。只すごく寒い。福岡の予報は13度であったから山頂は6度前後だろう。弁当を食べる手が痛く感じた。記念の写真を撮り早々に下山開始。うぐいす谷からスキー場に下りたが紅葉は完全に終わっていた。それでも全員無事にこの山を登りきった満足感に溢れ又次の機会の話しに移った。帰り道に寄った温泉で疲れを癒し温まって帰路についた。この温泉付近の車道には紅葉が残っており山では残念だった分目の保養をすることが出来た。
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紅葉の英彦山へ

69e6e6c1.jpeg 今月20日に会社OB仲間を案内することになったので、その下見を兼ねて3年ぶりに英彦山に登った。車中所々に紅葉した木々が見え期待が膨らむ。9時30分別所駐車場をスタートし英彦山神宮に向うが既にこの間の階段が苦しい。足は大丈夫だが息切れが激しい。昨年末以来に会った山のメンバーは健脚揃い。その中で1人足を引っ張る。下宮から中宮に至る階段が続く中で何回休んだ事か、上宮に着いた時は12時10分、結局2時間40分も掛かってしまった。途中今度歩く予定のうぐいす谷への分岐点を確認したが、その方向の山の斜面は見事に紅葉していた。産霊神社脇のまゆみもすばらしい。昼食の途中に霧が出てきたので山頂の記念写真を撮り12時40分下山開始。下りはうぐいす谷に下りてスキー場に出るコース。先ず先ずの紅葉。来週辺りが最高か。霧の水滴から少しずつ雨粒が大きくなり始めたのでカッパを着る。スキー場のススキも良かった。下りて来ると雨は降っていない。下りは息切れも無く久し振りの仲間と会い楽しい山歩きが出来た。

ミヤマキリシマを見たくて久住へ

P608.JPG 元の会社仲間7人で久住に向かった。当初の計画は扇ヶ鼻でミヤマキリシマを楽しんだ後久住山に向かう予定であった。ところがいつもは赤く見える扇ヶ鼻の山頂付近が全くその気配が無い。降りてくる人たちに聞いてみると1.2週間後のようだという返事。結局今回は扇ヶ鼻はあきらめて真っ直ぐ久住に向かうことにした。ところで私の体調はどうもおかしい。昨年の年末に登ったときにも気づいていたが山に登ると息切れが激しい。平坦なコースのウォーキングであれば何㌔でも歩けるが登りになるとゼーゼーいう。牧の戸から登り始めて四阿に着くまでに1回休憩。久住分れの手前の避難小屋から久住の頂上までの間に何回休んだか数えられない程。息が完全にあがって心臓が爆発しそうな状態。みんなを誘導する立場の私が一番後に辿り着いた。足の疲れは無いので酸素のとり方をうまくしないとこのままでは山の仲間からは誘ってもらえなくなってしまう。降りは息切れはないので快調に歩けた。今回は半数の方が山の経験がない人たちであったが皆さん山の楽しみを堪能され、秋の紅葉時に是非という要望を受けた。
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