[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
坊がつるへの登山道では、一番登りやすいコースである。
九重ICを降り、40号線を走り九酔峡を越え中村から左に折れ、やまなみハイウェーを横切って621号線を御池方面に行く。
鳴子川沿いの大船林道入り口にゲートがあるがその手前に1,000円の有料駐車場がありそこに停める。
登りはじめて20分頃急登があるが15分くらいで終わる、きついのはここだけで後はルンルン気分。
途中暮雨の滝がありここで一服。
春の新緑もいいが何と言っても秋の紅葉がすばらしい。
帰りは大船林道を経由するコースを回った。
ところで先程の駐車場、山の中で1,000円は高いと思ったがなかなかどうしてここの奥さんがすばらしい。
帰ってきた所で先ず冷たい牛乳のサービス、次いで話が弾むにつれて近くの山で採れる山菜料理が10数種ご馳走になった。
この山菜を使った弁当も手配してもらえるそうだ。今度登る時は注文しようと思う。
歩かんね大宰府主催のウォークに参加。
西鉄下大利駅に集合し、水城東門跡から登り文化ふれあい館の裏の池に出る初めて通るコース。
さらに尺上池から坂本道を通り、岩屋山まで歩いた。このコースは古代万葉の世界を彷彿とさせる雰囲気があり、また棚田が広がる気持ちの良いコース。
さらに現役の高校の歴史の先生がリーダーであるため、ポイントの史跡では詳しく講義を受けることが出来、楽しさが倍広がった。