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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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歩かんね大宰府 宝満山麓

83480afcjpeg歩かんね大宰府主催のウォークに参加。
西鉄大宰府駅をスタート、竈門神社にお参りし車道を歩く。
宝満登山道の一の鳥居の少し手前の車道から左に山道に入り有智山城跡を目指す。途中うさぎ道などへの分岐点があり落ち着いた気分のいいコース。
城跡の石垣・空堀等では当時の激しかった戦いに思いを馳す
下山は北谷で石釜を見、宝満神社にお参りし、内山地区の棚田の中を通り太宰府駅がゴール。
現役の高校の歴史の先生がリーダーであるため、ポイントの史跡では詳しく講義を受けることが出来、楽しさが倍広がった。

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九重 花の掘り取り

af9eb69fjpeg久住花公園では、冬の積雪前に今咲いている花を一般客に自由に掘り取ってもらうイベントを毎年行っており、今年は12月3日だった。
朝9時前に着いたが既に駐車場は満杯。みんな思い思いに好みの花を求めて右往左往。
花代はタダだが花を入れる袋が一枚100円、一人で4~5袋抱えている人が殆ど。我々も採りすぎて車には人が乗れないほど。
近くの山に登ろうと予定していたがあいにく雨天のため、先月知り合った吉部の駐車場に行き、弁当を買い話がはずんで一時間ほどしゃべってから、温泉を紹介してもらいゆっくりと湯につかって帰った。

大宰府古代防衛施設・大城山・水瓶山

db12fa11jpeg歩かんね大宰府主催コース。
西鉄下大利駅をスタートし、水城西門跡を経由して筑前国分寺跡の裏、奥の池横から山道に入る。そのまま国分道を登り尾根に出た所に旧大野城の門跡があり、そこを左折し大城山(441m)に向かう。
毘沙門堂に手を合わせ、百間石垣から小石垣に向かうがこの間の紅葉はすばらしい。
さらに大原山(354m)から焼米ヶ原・大宰府口門跡を見て水瓶山を登り、大宰府駅に降りる16kmの山歩きコース。このリーダーが高校の歴史の先生であるため、各地で詳しい説明を受けることが出来た。

九重 吉部~坊がつる

PB210466.JPG 坊がつるへの登山道では、一番登りやすいコースである。
九重ICを降り、40号線を走り九酔峡を越え中村から左に折れ、やまなみハイウェーを横切って621号線を御池方面に行く。
鳴子川沿いの大船林道入り口にゲートがあるがその手前に1,000円の有料駐車場がありそこに停める。
登りはじめて20分頃急登があるが15分くらいで終わる、きついのはここだけで後はルンルン気分。
途中暮雨の滝がありここで一服。
春の新緑もいいが何と言っても秋の紅葉がすばらしい。
帰りは大船林道を経由するコースを回った。
ところで先程の駐車場、山の中で1,000円は高いと思ったがなかなかどうしてここの奥さんがすばらしい。
帰ってきた所で先ず冷たい牛乳のサービス、次いで話が弾むにつれて近くの山で採れる山菜料理が10数種ご馳走になった。
この山菜を使った弁当も手配してもらえるそうだ。今度登る時は注文しようと思う。

四王子山里山8K

歩かんね大宰府主催のウォークに参加。
西鉄下大利駅に集合し、水城東門跡から登り文化ふれあい館の裏の池に出る初めて通るコース。
さらに尺上池から坂本道を通り、岩屋山まで歩いた。このコースは古代万葉の世界を彷彿とさせる雰囲気があり、また棚田が広がる気持ちの良いコース。
さらに現役の高校の歴史の先生がリーダーであるため、ポイントの史跡では詳しく講義を受けることが出来、楽しさが倍広がった。

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