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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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合頭山から猟師山へ

 会社OB仲間と久し振りに山に行った。前回は四王寺山をなかなか登れずみんなに迷惑をかけたがもう一度チャンスをもらい、ここならという思いで参加した。以前何回か登っているが山というよりは丘のイメージが強く残っていたがいざ行ってみるとやっぱりキツカッタ。朝7時に春日を出発。長者原の駐車場で合流し登山口に着いたのが9時10分。9時30分山道に入る。ゆっくり歩き快調に進むが合頭山への分岐点の手前の坂は予想外にきつい。2回ほど休みを取りながら何とか分岐に到着。休憩のあと合頭山までの折り返しは途中休む事無くクリアできた。今日の天気予報は100%晴れであったが時々怪しい黒い雲が現れた。少しでも軽いほうが疲れないと思い予報を信じて雨具を車に置いてきたのを後悔する。九重の山々は少し霞んでいて阿蘇は全く見えない。景色を見て気分を紛らしながら登ろうと思うが今日は今一つだ。猟師山への道も記憶では坂は殆ど無かったはずだがここでも3回ほど休みを入れてもらった。山頂近くで木瓜の花に似た赤い花の一群が20mほどの範囲に咲いていた。背は50cmほどで低くトゲは見当たらない。この時期に登った事がないので始めて気がついた。11時やっとの思いで山頂に到着。山頂には立派な標識が立っていたが何故か「猟師岳」となっていた。山で食べる弁当の味は格別だ。このために又登りたいという気持ちになる。今日のような片道1時間程度の登り易い山なら迷惑をかけながらもみんなの我慢できる範囲内で付き合ってもらえる。これからも登れるのは片道1時間がキーワードになりそうだ。帰りに黒川温泉の山あいの宿「山みず木」で風呂に入ったがなかなかの温泉だった。もう一度山の仲間と入りに来たいと思った。
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