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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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鳥屋山頂を目指す

a5b93083.jpeg会社OB会の九州支部の定期総会が原鶴温泉であり自治会の仕事で欠席が続いたが今年は4年ぶりに参加した。年々先輩達の出席が少なくなって後輩が増えてきているが顔と名前が合わない人が多くなっている。それだけ私が年を取ったということだが今年は60数名が集まった。一泊し翌日にゴルフ会はあるがそれ以外の人はそのまま帰ってしまうので、山に登ることを提案すると9名から申込があり、甘木にある鳥屋山に登る事にした。駐車場から舗装された林道をいきなりの急坂に苦労しながらキャンプ場で休む。奥ノ院の指導標からいよいよ山道に入る。かなりキツイ登りが続くがやがて9体の石仏が迎えてくれる4合目に辿り着く。少し広場があり再び休憩。さらに登りが続くが6合目は意外に近い感じ。見晴らしも少し良くなる。8合目はここもキツイ登りではあるが4合目までがきつかったのでやや余裕が出てくる。真上に鎖場が見えるがここは楽な迂回路を迷わず選んだ。やがて小さな鳥居と祠が見え鳥屋山頂に登りついた。筑紫平野が一望でき、北には馬見山から古処山まで見える。さらに少し奥に行くと大きな岩がありこの上から見る景色もすばらしい。地表は30度の予報であったが山頂の日陰を通る風は涼しくホテルで作ってもらった握り弁当をおいしく食べる事が出来た。本によると1時間コースと書いてあるが我々は登り1時間30分、下りで1時間かかった事になる。帰りにホテルによって風呂に入らせてもらい、いい汗を流す事ができた。久し振りに昔の仲間との楽しい1日になった。
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