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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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吉部~雨ヶ池~長者原

df5a69a2.jpeg先週の2日に登って以来再び吉部に向った。今度は山の仲間が集まったが実に2年振りに会う人が居た。かっては毎週のように一緒に登っていたのに互に体調を壊したためにタイミングが合わず、本当に久し振りの再会を喜んだ。山の上は既に紅葉は終わっているという情報が届いていたので心配しながらの登山であったが、結果は今までに見たことも無いような素晴らしい情景を堪能する事ができた。吉部からはいつもの暮雨の滝ルートではなく、林道にあるゲートを潜ってすぐ右に鳴子川沿いに登るコースを選んだが丁度ここから大船林道までの高さが紅葉の真っ只中で何処を向いてもシャッターチャンスポイントだった。法華院温泉には向わずすぐに雨ヶ池へ登った。坊がつるはすでにススキの穂は飛んでなくなっており、雨ヶ池への途中の木々も葉っぱは完全に落ちている。先日の大雨で山道が所々壊れているようで修復のため資材を運ぶヘリコプターが頭上をやかましく飛び交っていた。雨ヶ池は木道が取り外されて新しい木材が積まれていた。雨が振り出す心配があったので休まず一気に長者原に向っており始めた。指山への分岐のすぐ手前に大きなマンサクの木を見つけた。春の楽しみができた。この辺りから再び紅葉の景色がこれでもかと訴えてくる。「ワーワー」「すごいすごい」」これ以外の言葉が見つからない。長者原に出るまでこの風景は続いた。出口の直前でこのまま出るのが勿体なく昼食をしていないのを思い出して遅い昼をとった。前回にお世話になった茶屋にお願いして吉部長者原間を送って頂いた。不安だった体調の事は山に来れば完全に直るという事が分かった。
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