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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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倉木山と飯盛ヶ城の二山に秋の花を求めて

74294fc1.jpeg7a05aa57.jpeg 久し振りに休日ができた。あれほど毎週のように登っていた仲間とは、今年は互いに体調不良等があって未だに顔も合わせていない状態だったが、やっとスケジュールが合い9ヶ月ぶりに一緒に登る事が出来た。花の種類の多い事で知られる由布の倉木山に向った。久し振りの山なので急登は避けて山腹コースをゆっくりと花を楽しみながら登った。沢山の花に出会うが名前がなかなか分からない。頂上付近の急坂でヒゴタイを見つけたが色付いていない。やっとの事で山頂に辿り着いたがまだ11時前なので昼食には早くこのまますぐに下りてもう一つ登る事にした。降りる途中に山腹に紫色のヒゴタイを見つけ笹を掻き分けて写真を撮った。尚山名標識(1,155m)があり、三角点がある所を山頂と思い記念写真を撮ったが、帰って本を見ると、山頂標識(1,160m)はすぐ近くにあるそうで次回には確認したい。雲があり由布岳の勇姿が見えなかったのが残念。続いて由布岳の手前にあるおむすび形の飯盛ヶ城を目指す。由布登山口から合野越に向うがゴロゴロした石が多く歩きにくい。まだまだ元気だと思っていたが足が重い。合野越に着いたのが1時前、遅い昼食を取り身体を休めた。ここから直進すれば由布岳だが左折して一旦下り岳本への分岐点から急坂を登る。岩石が多くこの登りが一苦労。途中にヒゴタイが咲いている。倉木山よりは多いし色も良い。山頂で写真を撮り一服、ここでも後ろに見える筈の由布岳は山頂が雲に隠れている。帰りは真っ直ぐに由布登山口に向って下りたが、石が多いため脚に負担がかかり最後の頃には膝が大声で笑い出していた。下りきった所でやっと由布の山頂を拝む事ができた。疲れたが久し振りの仲間と楽しい一日を過ごせた。
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