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筑紫の野山に花と歴史を訪ねて。

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JR基山駅から紅葉の大興善寺を歩く

ef2ed2f2.jpeg 11月第2回定例会はJRウォークに便乗させてもらった。JR基山駅に集合しここをスタート・ゴールとするJRが設定された13kmのコースを歩いた。他に基山の山頂を踏破する20kmのコースもある。参加者は25名。大興善寺までは最短で片道4kmほどで行けるが、田舎道を迂回する道順が上手く設定されていて、非常に歩きやすい気持ちが良いと評判の良いコースであった。大興善寺は流石にこの時期紅葉を見る人で一杯。駐車場に入る為に並んでいる車も一杯。150段近い階段も人の列が繋がる。庭園内は丁度紅葉の見頃だ。ただ絶対量が少ない為見るポイントが限られる。昨日英彦山の辺り一面の紅葉を見ていなかったらこんな感じがしなかったかもしれないが。やはりここは春のつつじの時期が売りと思った。3時までにゴールしないと完歩のスタンプがもらえないのでゆっくりも出来ず、昼食も早々に歩き始めたが途中酒蔵での試飲コーナーがありつかまる。やっと10分前にゴールできたが春にはもう一度来たいコースだった。JR南福岡駅の方に大変お世話になり感謝しています。
  参加者 25名
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秋の山苞の道を歩く

db1f950f.jpeg610b3a86.jpeg 河童の形をしたJR田主丸駅を午前10時10分スタート。雨は心配無いとの天気予報ではあったが曇り空で肌寒い。駅前でストレッチ体操をしたが身体は温まらない。早速歩き始めて身体を暖める事にした。今日のコース地図を改めて見ると果樹園の多さに驚かされる。田主丸一帯は、柿・ぶどう・無花果それに庭木と樹木ばかり。空気がまるで違いさすが歩きたくなる道に選ばれただけにすばらしい。約40分ほどで紅乙女酒造に着き40分休憩を取った。一通りの試飲が過ぎて出来上がりそうな人が居た。珍しい皇帝ダリアの花の前で写真を撮った。次いで鳥越農園さんに立ち寄り果樹園の中でで昼食をさせていただいた。柿狩りをし土産に沢山の柿を買ったようだ。山苞の駅からは予定に無かったさんぽ道のコースに入り紅葉を楽しんだ。14時20分無事田主丸駅に到着。
 参加者 26名

甘木 キリンビールコスモス園コース

37b29cda.jpeg 甘木鉄道甘木駅に34名が集合した。早速ストレッチを行い身体を柔らかくして10時20分スタートをした。コスモス園までは約4km、会員にとっては歩き足りない距離だと思うが10月の半ば過ぎとしては28℃と大変暑く結果としては丁度良かったようだ。コスモス園までに「馬田町発祥の地」の標識がある公園があった。この説明板には次のような事が書かれていた。「紀元前150年前の弥生時代の住居跡がこの地域一帯から多数見つかっている。又大きな古墳群もあり年月の風化で石棺の一部が曝されていた。ある時村人が自分の家の庭石にと持ち帰ったところ、夜な夜なリンリンという哀しげな音を出すので慌ててもとの場所に帰したという。その地を馬田町発祥の地として公園化しいつまでもの憩いの場とした。」このリンリン石が置かれている公園からは10分足らずでコスモス園に着いた。11時30分に予約していたキリンビール工場の見学をし、みんな試飲を楽しん御代わりをしていた。12時30分から2時までコスモス園での自由時間とし各自昼食をとった。中には沢山のおかずや果物をわざわざ持ってこられた方が何人か居りみんなに回して大変喜ばれていた。1000万本のコスモスは今が見ごろ、ただ残念な事に写真を撮るためか踏み倒して中に入った跡が多く見られた。帰り道はアルコールが入っている為太刀洗駅までの1kmとし元気に満足しきってゴールした。甘木鉄道は車両が1台で走っているため我々が乗ると座席は無くなってしまった、途中お年寄りの方が乗ってこられたとき会員の1名がすぐに立ち上がって席を譲っていた光景は近頃見ることが無いだけに嬉しかった。さすが我がウォーキングクラブの会員だ。
  参加者 34名

大宰府ふれあい健康ウォーク

80d796a9.jpeg 西日本新聞社主催、アサヒ緑健が特別協賛で開催された大宰府政庁跡をスタート・ゴールとするウォーキング大会が行われ、会員35名・一般2名が参加した。18kmコースに8名・12kmに27名・8kmに2名。
やや薄い雲が覆う理想的な天候。参加者は2,000人という事だったがスタートから1時間くらいは人が多くて前がつかえる為散歩程度の時速4kmのスピードだった。国分寺跡と市民の森・竈門神社への道はダラダラした上りが続き結構きつい。予想以上に時間がかかり当初はゴールしてから昼食をとる予定であったがそれでは昼の時刻をかなりオーバーしてしまう。竈門神社で頂いたアンパンで胃袋を繋ぎ、次の目的地九州国博で昼食にする事にした。ここからは下りと上りがあり膝の疲れるところ。九州国博で食事中に山の仲間と出会う。1時半ころ無事ゴールしたが12kmコースに参加した1名が途中でクマバチにさされる事故にあったそうだ。
 参加者37名

うきは市 つづらの棚田彼岸花コース

e07e0f41.jpeg 9月定例会は、彼岸花を見物しながらのウォークとした。今回は現地までバスで移動した。
朝8時30分集合であったが、時間を間違えた会員がいて25分ほど出発が遅れた。高速に乗り杷木ICを降りて合所ダム・浮羽カントリークラブを経由して長岩に向う。予定を30分遅れで昼食会場の「ながいわの里ムスビ」に着き駐車場にバスを停める。ここから約2km先のつづらの棚田に向って歩き始めた。つづらの棚田は日本棚田百選の一つで、約400年前に作られ300枚ほどの棚田がある。このあぜ道に彼岸花が植えられていて稲の黄金色と見事にマッチして秋には隠れた観光地となる。昨日まで「彼岸花めぐり&ばさら祭」が開催され大17545711.jpeg変賑わったようだ。我々は人出と車の多いのを避けて一日ずらして24日とした。
棚田だけにわずか2kmといってもかなりきつい上りがあり結構いい汗をかいた。聞くところによると50万本の彼岸花が咲いており今年は台風などの被害が無かったことから状態は非常に良いとの事で充分にこの景色を堪能する事が出来た。往復4kmあまり1時間半程をかけてゆっくりと日本の秋を楽しんだ。
「ながいわの里ムスビ」では、ここのこだわりの料理マクロビューテイランチを味わった。帰りには朝倉の三連水車を見物し「町の駅」で沢山の土産を買っていた。午後3時30分無事帰り着いた。
 参加者 45名
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