天拝を楽しむ
今朝起きると太腿の前と後ろに疲れが感じた。ウォーキングではいくら歩いても疲れが残ることは殆んど無いが、久しぶりの昨日の山歩きで段差を上下するときに使う筋肉が疲労したのだろう。天拝山でフウフウ言ってる人間が累積標高差703mの発心山を登りきったのだから大いに自信がわいてきた。それにいつもの咳が今日は少ない。5時間ほど山の新鮮な空気を吸い込んだのが身体に良かったのか、やっぱり山はいいものだ。足の疲れを取るために天拝山を歩くことにした。いつもは歩いていくが今日は自転車にする。ウォーキングだけでは山登りに必要な筋肉が余り使われないことと、自転車で坂道を漕ぐと太腿に負荷がかかって鍛えられる思ったからだ。6.3km40分かけて天拝公園に到着、歩いてきた時よりも疲労感が強い。太腿がブルブル震えている。少し休んで上り始めた。今日は昨日の自信があって新穂神社、360段の階段も無事通過したがさすがに息がゼーゼー。神社下の最後の階段の手前で休もうかどうしようかと思っているところで知人に遇う。1・2分立ち話をしたので休むことが出来そのまま山頂に行くことが出来た。数日前には3回休んだが今日は立ち話の1回で済んだ。帰りも自転車で出来るだけ坂のある道を選びながら帰ってきた。先ずは呼吸器官を直すことが一番だ。