西区、飯盛山に登る

朝何時ものように登校時の安全パトロールから帰ってくると山の仲間から誘いの電話があった。勿論即答でOK。西区にある飯盛山を目指す。400m足らずの低山だが厳しい事で有名な山だ。昨年一度登ったことがある。11時20分飯盛神社の駐車場に車を置かしてもらい安全を祈願してから登り始めた。この山に過去登った経験がある人は私一人だったので今日は私がリーダーとして先頭を歩く。中宮まで15分ほど舗装された林道を登っていく。中宮の大きな鳥居の前は広くなっていて3台の車が停車している。ここまで車で来ても良さそうだ。鳥居のすぐ手前に登山口があり山道に入る。飯盛山の名前通りとんがった山で助走路が無くいきなりの登りが延々と続く。何とか持ち堪えながら登るが途中から大きな岩が現れ本格的な急登が待ち構えている。息をきらして我慢が出来ずに何回も休む。ロープを頼りに巨岩の裂け目に足をかけてよじ登る感じだ。何ヶ所もこういう所があった。高い山でもこれだけ厳しい山は少ないと思う。悪戦苦闘の末スタートしてから1時間5分で山頂に到着。背振山から油山・西区の町並み・福岡タワーやヤフードームとその向こうに海が見える。途中景観の場所がなかっただけに山頂からの眺めに満足。登頂記念写真を撮り弁当タイムに入った。食べながら気付いたのは去年登った道と途中で違ったのではという事だった。前回にあった何合目の標識や分岐道の案内板が目に入らなかった。山を少し巻いて登るゆるやかな道もなかった。真っ直ぐの直登ばかりで前よりも随分きつかった思いがする。そんな反省をしながら帰りは山頂から別の道を下りる事にした。標識が付いていないので何処に下りるか分からない。一人歩きの時はしないが今日は仲間がいるので冒険の気持ちで下り始めた。急勾配は変わらないが石が無いので這うようなjことは無い。滑り落ちるのを注意すれば他は随分歩き易い。僅か15分でアジサイの道に下りる事ができた。ここからは舗装された林道で14分で中宮の鳥居の前に着いた。この間舗道の両サイドにはアジサイが植えられていた。アジサイの道と言われる所以でもう少しするときれいな花が楽しませてくれるだろう。正面からの登山はキツイがこの道から山頂を目指したい気持ちがある。帰ってから資料を調べてみたがこの道を紹介する本やネットは見つからなかったのは何故だろうか。